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大手予備校の問題点

2023/05/18

大手予備校の問題点
私の体験も交えて大手予備校は大学を受からせようという気持ちが非常に弱いと思うことがあります。

例えば大手予備校はW大学を現役一発合格などと写真等でプロモーションのように子役を使ったりもするのですが。現実は受からせる気などない講師が非常に多い猪です。講義も非常にパフォーマンスのようで人を煽動させるようなもので。

受験には関係のない重箱の隅をつつく問題をやらせたりと大学受験でハイスコア出させるものではないのです。

要するに志望校に落ちて高い授業料を払って来年も自分の講義を取ってほしいのです。

私も浪人経験があるのですが浪人生の中には講師を信じ込んで文系なのにもかかわらず8浪もしている方がいらっしゃいました。

大手予備校であれば8浪もしてくれる良いお客さんなのでしょうね。

feel高等学院では浪人はさせないという一貫した考えで浪人という道は進めません。志望校でなくても滑り止めでも大学に行っていただきます。

1年社会に出るのが遅いというだけで就職先では昇給・昇進にかかってくるのです。大学はあくまで就職するための切符なのです。人とは27、28歳くらいから動体視力を落ちていくと言われています。

私は経理の仕事をしていたのですが数字を目で追えなくなっていいっていることに気がつきました。「浪人せずにこの仕事をしていたら・・・。」と後で後悔をしても仕方がないのです。部下もつけてもらえず。仕事の指示も出せないので全ての経理の数字を自分で管理しました。

結局間違いが多すぎて経理マンとして使えないと会社から判断され解雇寸前で自主退職をしました。

浪人とは社会に出た時に足手まといになり得るのです。私達は人を依存させる指導ではなく社会に出た時に立派にお仕事が出来る方になるように指導しております。

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