値段が高級な土屋鞄ランドセル！失敗や後悔はしている人はいる？

土屋鞄は細部にまでこだわった手作りランドセルとして人気の高いランドセルブランドです。

 

全てのモデルが300以上もの工程を経て作られており、特に負担のかかる部分は熟練の職人が一針ずつ丁寧に手縫い作業を行っています。

 

ここでは土屋鞄の人気モデルや口コミを紹介していきます。

 

土屋鞄のランドセルに興味のある方や、工房系の手作りランドセルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

 

 

土屋鞄の口コミ

 

まずは土屋鞄で実際にランドセルを購入した人の口コミを紹介していきます。

 

良い口コミ

 

https://x.com/Luka20201231/status/1816674673318604869

 

https://x.com/toymama06/status/1794480847728619559

 

https://x.com/15chan898989n/status/1766342849908588812

 

https://x.com/miroro_days/status/1636142518588039171

 

悪い口コミ

 

https://x.com/0313helloyukitu/status/1376106115323195392

 

土屋鞄の男の子に人気のランドセル

 

土屋鞄の人気モデルを男女別に3モデルずつ紹介していきます。

 

まずは男の子ランドセルの人気ランキングから見ていきましょう。

 

1位 RECOベーシック牛革ハイブリッド

 

 

 

RECOベーシック牛革ハイブリッドの評価

 

 

RECOは、性別にとらわれないジェンダーレスなカラーバリエーションが特徴のランドセル。

 

背あてや内装も本体カラーと同系色で仕上げてあり、シンプルで洗練された大人っぽいデザインとなっています。

 

牛革と人工皮革を組み合わせたハイブリッド仕様なので、牛革の美しさや頑丈さと、人工皮革の軽さの両方を兼ね備えています。

 

8月頃には完売のカラーが出始める大人気モデルで、特にディープレッドとグレーが人気です。

 

RECOベーシック牛革ハイブリッド公式サイト

 

2位 プレミアムカラー牛革

 

 

プレミアムカラー牛革の評価

 

 

プレミアムカラー牛革は、カラーバリエーションが豊富な牛革ランドセルです。

 

チャコールグレーやアッシュブルー、アイビーグリーンなど、牛革モデルでは珍しいカラーがラインナップされています。

 

特にディープブルーやアッシュブルーなど、ブルー系カラーが人気で、6月頃には在庫薄、夏ごろには完売となってしまいます。

 

デザインは昔ながらのオーソドックスなランドセルで、シンプルで高級感のある佇まいを好む人におすすめです。

 

プレミアムカラー牛革 公式サイト

 

3位 アンティークモデル コードバン

 

 

アンティークモデル コードバンの評価

 

 

アンティークモデル コードバンは、コードバンをかぶせに使用した高級モデルです。

 

アンティーク調の金具を使用し、柔らかな温かみと懐かしさが感じられるレトロ調のデザインが特徴となっています。

 

あえてシックなカラーにこだわって作られているので、カラーバリエーションは黒とセピアレッドの2色のみ。

 

高額モデルですが毎年早期完売となる人気モデルです。

 

アンティークモデル コードバン公式サイト

 

 

土屋鞄の女の子に人気のランドセル

 

続いて女の子モデルのランキングです。

 

1位 RECOプレミアム牛革ハイブリッド

 

 

RECOプレミアム牛革ハイブリッドの評価

 

 

RECOプレミアム牛革ハイブリッドは性別にとらわれないモダンなカラーを取り揃えたモデルです。

 

パーツによって牛革と人工皮革を使い分けているので、牛革の美しさを保ちつつ人工皮革の軽さで背負うことができます。

 

大マチは12.5㎝と広めの設計になっているので、収納力も問題ありません。

 

どのカラーも人気が高く、夏ごろには全色品薄状態になってしまうので注意が必要です。

 

RECOプレミアム牛革ハイブリッド公式サイト

 

 

2位 ベーシックカラープラス クラリーノエフ

 

 

ベーシックカラープラス クラリーノエフの評価

 

 

ベーシックカラープラス クラリーノエフは、本体色はシンプルな定番色ですが、背あてと内装のカラーにこだわったおしゃれなランドセルです。

 

背負っている時は昔ながらのシンプルランドセルですが、おろした時や開けた時に可愛らしいカラーが飛び出してきます。

 

クラリーノエフを使用した軽量モデルなので、重さが気になる人にぴったり。

 

女の子向けカラーは赤×さくらと茶×ピンクの2色で、赤×さくらは早い段階で完売となってしまいます。

 

ベーシックカラープラス クラリーノエフ公式サイト

 

3位 アトリエ タフガード・ライト

 

 

アトリエ タフガード・ライトの評価

 

 

アトリエ タフガード・ライトは、ミナ・ペルホネンとコラボしたデザイナーズランドセルです。

 

かぶせ裏と内装にミナ・ペルホネンのデザインを採用し、ランドセルを開けるたびに鮮やかでワクワクする世界観が広がります。

 

カラーバリエーションは全部で6色。どのカラーでも女の子が背負っても違和感がなく、子供たちの個性に合わせてカラー選びができます。

 

大マチは12.5㎝と広く、小マチの幅も広く撮られているので、荷物がしっかりと収納できる大容量モデルです。

 

アトリエ タフガード・ライト公式サイト

 

 

土屋鞄のランドセル一覧

 

土屋鞄のランドセルは美しさと丈夫さにこだわって作られており、全てのランドセルが300以上もの工程を経て完成します。

 

特に負担がかかる部分は、職人が一針一針手縫いで仕上げているので、他のブランドにはない丁寧さを感じることができます。

 

あえてシンプルなデザインにすることで、細かい部分の美しさを際立たせ、洗練された上品なランドセルに仕上がりに。工房系ランドセルの中でも特に人気の高いブランドです。

 

男女兼用ランドセル一覧

 

土屋鞄のランドセルは、全て男女兼用モデルとなっています。

 

 

土屋鞄のランドセルの注目ポイント

 

土屋鞄は上質な工房系ブランドとして人気の高いブランドですが、実際にどのような魅力があるのか知らない人も多いでしょう。

 

そこで土屋鞄の人気の理由を詳しく解説していきます。

 

6年間を支える丈夫なつくり

 

土屋鞄のランドセルは、特に負荷のかかる部分を職人による手縫いで補強していたり、二重構造の芯材を使用していたりなど、とにかく丈夫さにこだわっています。

 

また、手縫いの糸には毛羽立ち防止にロウをつけ、糸自体も補強されています。

 

数々の細かい配慮によってランドセルの強度が上がるので、この画像のように6年間毎日使い続けても型崩れせず、美しさを保ったままでいられるのです。

 

ジェンダーレスカラーのRECOシリーズ

 

土屋鞄には、性別にとらわれないカラーバリエーションが取り揃えられたRECOシリーズがあります。

 

RECOシリーズは、男の子、女の子どちらが背負っても違和感のない、モダンで美しいカラーが揃っていて、トレンドカラーであるくすみカラーも採用されています。

 

落ち着いたカラーバリエーションなので、低学年から高学年まで長く愛される人気モデルとなっています。

 

また、RECOシリーズは牛革と人工皮革のハイブリッド構造で、重量は1,290gと軽めであるところも人気の理由となっています。

 

ミナ・ペルホネンとのコラボモデル

 

ミナ・ペルホネンはデザイナーの皆川明氏によって設立されたファッションブランドで、ナチュラル系のテキスタイルデザインが特徴です。

 

そのミナ・ペルホネンがと土屋鞄がコラボして作られたランドセルが「アトリエ タフガード」。

 

内装にミナ・ペルホネンのデザインを採用し、ふたを開けると一気に華やかな世界観が広がります。

 

内装の種類は全部で3種類。空想する喜びや自由な創造力を大切にしてほしいという想いが込められています。

 

土屋鞄の店舗、ランドセルのレンタルサービス

 

ここでは土屋鞄の店舗やショールームについてまとめていきます。

 

土屋鞄は東京にある本店を中心に全国に11店舗の実店舗があります。

 

また、期間限定で出張店舗も用意されています。出張店舗は公式サイトで場所や日時が公表されているので、最新情報をチェックしてから利用することをおすすめします。

 

店舗情報

 

北海道・東北地方

 

 

関東地方

 

 

中部地方

 

 

関西地方

 

 

中国・四国地方

 

 

九州・沖縄地方

 

 

レンタルサービス

 

黒川鞄では、ランドセルのレンタルサービスは行っていませんので、実物に触れたい、背負ってみたいという場合は、店舗や出張店舗に足を運ぶしかありません。

 

来店は予約制となっていて、満員になると申し込みができなくなります。気になる人は早めにチェックしておきましょう。

 

土屋鞄の企業情報

 

 

土屋鞄は1965年に開業した老舗ブランドです。

 

他のブランドと違うところは、初めから子供たちのランドセルを作る工房として開業している点です。

 

多くの工房系ブランドは、鞄業からランドセル業へ進んでいくことが多いのですが、土屋鞄は全くの逆で、ランドセル業から始まっています。

 

創業から35年後にやっと大人向けの鞄業へ事業を拡大させ、2022年には創業者の土屋國男氏が厚生労働大臣から「現代の名工」に、日本皮革産業連合会から「JAPAN LEATHER GOODS MEISTER（鞄部門）」に選ばれました。

 

80歳を超えた今も工房に立ち続け、子供たちのためのランドセルを作り続けています。

 

まとめ

 

土屋鞄は丈夫で使いやすいランドセルを一つ一つ丁寧に作り続ける老舗ランドセルブランドです。

 

大谷翔平選手の愛犬「デコピン」が背負っているランドセルも実は土屋鞄のもの。多くの著名人からも愛される信頼のあるブランドです。

 

土屋鞄のランドセルは、毎年人気が高く、7月ごろには完売モデルも出始めてしまいます。

 

興味のある人は早めにチェックすることをおすすめします。